「批判はあるかもしれないが、やじがなければ国会運営が与党の思い通りになってしまう」
『やじがなければ国会運営が与党の思い通りになってしまう』
そんなことやじ無しでやってよ。
みっともない。
新型コロナウイルスで亡くなってる国会議員もいるというのに。
議員やじ、感染リスクは? スポーツ、ライブは大声自粛―「議会の華」も専門家苦言
新型コロナウイルスの特別措置法改正案などの審議が続く通常国会。丁々発止のやりとりが展開される一方、密集した室内で「議会の華」とされるやじが飛び交っている。スポーツ観戦やライブ会場では飛沫(ひまつ)感染のリスクから声援が規制される中、専門家は「国会でも感染リスクを減らす努力を」と苦言を呈している。
(中略)
「総理が答えて」。25日には、答弁者をめぐってマスク姿の野党議員からやじが相次ぎ、金田勝年委員長が「静粛に」と声を荒らげる場面も目立った。閉会後、ある野党議員は「批判はあるかもしれないが、やじがなければ国会運営が与党の思い通りになってしまう」と理解を求めた。一方、自民党閣僚経験者は「やじは時節柄、極力控えるべきではないか」と指摘した。
(後略)